夜泣き

katsukino

2008年08月04日 12:10


 あざまサンサンビーチ 8月3日19時32分

二、三週間まえ。
おっぱいを飲むのを止めた息子は
夜、目が覚めると、
誰も止められない
状態で泣く時がありました。

抱っこして。
抱っこしない。
ドライブいく。
ドライブいかない。

彼自身もどうしたらいいのか
分からない状態。

危機的状況。
そんな時は「おっぱい」があった。
でも、それが今はない。どうすればいいのか?
分からない。分からない。

ある程度の会話が大人とも出来るようになってきた。
自分である程度の主張もできるようになってきた。
保育園では、パンツもはけるようになった。
保育園では、同じような、仲間もいるが
ニィーニィ。ネェーネェ達は優しいが
母さん、父さんのように、自分を扱ってくれない。

目の前が見えてきた時。
聞こえてきた時。
話ができるようになった時。
自分というものを主張しないといけない時。
チーズを半分個しないといけない時。
いろんな世界が起こり始めた。

お腹の中での安心。
おっぱいの安心。
これからは何を安心にすればいいのだろう。

大人になった私たちも
その安心をつかめているのだろうか?
彼の姿を見て思いました。

私たち両親が出来る事は
今の「現在」という安心を子供達に与える事。
日曜日はそんな日にしたい。