モンテッソーリ:0〜3歳児 秩序

katsukino

2010年04月22日 12:18

ダメっと大人が禁止することでの
外的動機づけで子どもが育つのではなく

子ども自身の意思という
内的動機づけで子どもが育つことを
目指す教育、モンテッソーリ教育。

  思い通りにならないと
  かんしゃくを起こし困ってしまいます。

  次々に違うことをして落ち着きがありません。

  出かけるときに余裕がなくイライラして。

  おもちゃを他の子に譲れません。

などと、次々に起こる問題に
親は、振り回されがちです。

育児書を開けば、そのような問題の
「答え」がのっているでしょう。

しかし、いつまでも「答え」探しを
していると、いつまでも育児書を
見ながら、子育て、子供の後を
追っかけなければならず、
最後は親が疲れてしまします。

 もー!いいかげんにして!!

子供にしてみれば。

 ?ぇえ?何でお母さん。怒るの?

と思っているのでは
ないでしょうか?

子供は何をしているのでしょう?
「生きる」ための実践です。
おもちゃをなめたり、モノを投げたり
ご飯をグチャグチャにしたり、
ちがう!!と自己主張したり。

これらは遊びではなく、実践。
今という現在を
生きていくための学びを行っています。

親は何をしているのでしょう?
子供が食べ終わったたら、買い物に行こう。
子供が寝たら、テレビ見よう。
子供がお風呂に入ったら、○○しよう。

現在という今を忘れ
頭の中であれこれ妄想、
葛藤をしているのです。

対話。
子供とお母さんお父さんとの対話。
お母さんとお父さんとの対話。
お母さんとオバアちゃんとの対話。
自分自身との対話。

対話とは相手をやっつける、説得するのではなく
子育て、幸せ、家庭、生きるという実践を
同じ空間で共有して生きていく、学んでいく
ということではないでしょうか?

子供と対話するにはどうすればいいでしょう?
その前に自分自身との対話をする必要がありますね。

自分と対話していないと、
私が何を求めていて、何に不安で、何が幸せなのか?
それが分からないで、他人との対話は、
ムズカシイ。

思いもかけず、子供が寝た。
一人遊びに集中している。

そんな時間を大切に
自分との対話という
実践をしましょう!
(目を閉じて深呼吸。
 お腹に手をあてて、
 呼吸の動きを感じる。)

そうすれば、目の前で次々に起こる
事件
にも落ち着いて、的確に、安心して
対話、向き合うことが可能になるでしょう。


モンテッソーリ教育では、子供の成長を的確に
知らせてくれます。これらは、私たち大人にとって
非常識と思える子供の行為が実は、深い意味があり
行っているということが分かります。


 0〜3歳児
  秩序だったことが好き
子どもはおよそ三歳までに人格の土台をつくります。五感を働かせ、からだを思いっきり動かしながら、自分が世界のどの位置にいるのかを知ろうとするのです。大人は秩序立った環境を用意して、子どもが混乱せずに自分の地図をつくれるようにしてあげることが大切。子どもが何にこだわっているか、よく見極めてみて。



3歳5ヶ月

この頃の息子は、例えば
朝、目が覚めたとき、
お母さんが隣にいないと、
モー、お母さん!何でいないの!
言わなくても、隣にくる!
シャツからじゃなくてズボンから!

とやたらめったら、手順にこだわりました。
自分の地図をつくる時期、秩序のある環境が
大切と書いてあり、納得しました。

 我がまま
 言うんじゃないの!

と怒れば、さらに子どもの秩序は
乱れ、自分の地図をつくるどころが
目の前が見えなくなりますね。