生まれました:帝王切開でのお産

katsukino

2010年07月19日 09:04

予定通り、6/18に、3134㌘の女の子を無事出産しました
帝王切開とはいえ産声を聞いたときは無事出てきてくれたぁ~と、
安堵感で涙ボロボロでした

陣痛こそなかったものの、
後陣痛は痛くて呼吸も早く浅くなり、
医者に深呼吸してと何度も言われ、
その度に『そうだ、ヨガで習ったなぁ』と、
思いだしながら何とか耐えました

先生からいろいろな話が聞けたり、
皆さんと話しができて楽しいマタニティライフでした。


マタニティ・ヨーガサークルに参加されていたNさんからの出産の報告です
Nさんは妊娠前の子宮筋腫の手術の影響を考慮して
予定帝王切開のご出産でした。
おめでとうございました

あるときNさんが、『実は、わたし自然分娩できないんです・・・』
とお話がありました。
でも、マタニティ・ヨーガをしていたら
赤ちゃんと一緒に陣痛を味わってみたい、と思うようになり
お医者さんに、自然分娩できないか、と相談されたようです。
でに、リスクのことを考えると、帝王切開が一番だという
結論になった、と言われました。

わたしは、手術の前に、赤ちゃんに
話しかけてください。
と伝えました。

これからお腹が開いて
あなたの知らない人が
たくさんいたり、知らないモノが
たくさんあるけど、びっくりしないでね。
お母さんはいつもそばにいるからね。

マタニティ・ヨーガの目的は自然分娩ということではなく
短時間でスムーズな安産、ということでもありません。
お産を通じて赤ちゃんと安心して話しができ、
お母さん自身が自分と対話していることでしょう。