2007年12月12日

早朝ということ

インド、シヴァナンダ・アシュラムにおける早朝瞑想会でのスワミ・チナンダ大師様の講話集「真理への解放」です。



毎日1章ずつ講話を読んでいます。
1章は約5ページで15分ほどで読む事が出来ます。
第9章「早朝ということ」

早朝の時間帯というのは、あなた方の意識が、魂の内なる真我や神様の世界からの次元の高い情報を受け取りやすい状態にあるということです。即ち、あなた方の意識が最も敏感で、そうした情報を受け取るのに最高の状態にあるのです。



あなた方が完全に眼を覚まして俗世の中で動き始めるようになりますと、あなた方のすべての意識の働らきは、身体の外へと向かうようになります。即ち、多くの事物から成る世界へ、名称と形態から成る世界へ、常に変化して止まぬ活動の世界へと完全に引きづり込まれてしまいます。そのためにあなた方の心は、目に見えるものといった外界の事物や現象に完全に支配され、捉えられ、服従させられてしまうのです。


早朝ということ
ほととぎす

鳥もムイも寝ている
お日様の昇る前の時間は本当に静かな空間です。
今日という一日をしっかりと生き抜く為にも
早起きは大切ですね。

最近の我が家は息子が一番の早起きで
必然的に息子のペースで一日が進んでいます。
彼に負けぬよう!私も早起きを目指します!

早朝ということ
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Posted by katsukino at 20:56│Comments(0)
 
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