2008年07月09日
flow

ボーレ博士によるヨーガ療法ワークショップに参加してきました。
ボーレ博士は同研究所にて1951年よりヨーガの科学的研究に従事されてきているインドを代表するヨーガ療法研究者です。
1995年にカイバルヤダーマ・ヨーガ大学を退職後はニューデリーにある国立ヨーガ研究所の客員教授やインド中央政府の顧問などを務められ、インド国内におけるヨーガ研究の学術的発展に寄与しつつ、現在でもヨーロッパ諸国、北アメリカ、イギリス等ヨーロッパ諸国で、毎年ヨーガ教師及び医療従事者、ならびに疾患をもたれる方々を対象として「経験に基づくヨーガ教育とヨーガ・セラピー」をテーマにした、数多くのヨーガ療法ワークショップ、及びヨーガ療法セミナーを実施されています。日本ヨーガ療法学会サイトより参照
実はこのインドにあるカイバルヤダーマ・ヨーガ大学の
短期コースに参加したい!と昨年の終わりに思い、準備を
していたのですが、いろいろな理由で今回はインド行きを
キャンセルしていたので、今回のセミナーは是が非でも行きたい!
と8日に福岡であったセミナーに日帰りで参加してきました。
本やDVDなどの情報をうのみにするのではなく
自身の経験によって、ヨーガの智慧を深めていく
ということを学びました。
目を閉じて両鼻からはいて。すう。
右鼻からはいて。すう。
左鼻からはいて。すう。
この三つの呼吸を行った際に生じる
身体の内側に生ずる変化に意識を向けていく。
三つの呼吸の違いが別の流れをつくっていることに
気づく。
それがNADI I(ナーディ)です。
と説明された。
そして、参加した人が100名いれば、百通りの
NADI、流れがあるのだという。それらは、必ずしも
本やDVDの情報のように一通りではない。
自身の経験に基づく、気づきがとても大切なのです。
すう。はく。と行う行為に意識を集中すること
でflow(流れ)が見えてくる。そして、それらは
朝になれば、職場や学校に人が集まり、
夕方、夜になると人はいなくなる。
口からお茶を飲めば、胃に液体が集まり
膀胱に尿としておりてきて、トイレで流れていく。
Flow of people
Flow of water
Flow of air
Flow of heat
Flow of smell
とすべての事象に当てはまるとのことでした。
それらの事象をありのままに観察をしていく。
そうすることで智慧が見えてくるのです。
私たちの人生としてのflowは?
流れているのか?
滞っているのか?
止まっているのか?
あふれているのか?
もれているのか?
今、現在の自分自身のflow
を知る大切さを学びました。
ありがとうございました。
Posted by katsukino at 21:59│Comments(0)