2008年07月16日

観光

観光

沖縄に観光にいらしたお二人と民泊を
行なっているタカオさんと
太陽礼拝ヨーガを行ないました。

家を出る時は霧の雨が知念あたりを包んでいるようで
あ〜これは今朝はできないかなと思いながら海に向かうと
東の方は青い空が広がっていたので安心しました。

久しぶりの雨で畑の野菜たちが
生き返ると喜んでいたタカオさん。

せっかく沖縄にきたのに。
お日様をみようと思ったのに雨なのと落ち込むSさん。

雨が降る。

という共通の出来事に対して
それぞれが、それぞれ思います。

観光

種は蒔かれた場所で芽を出します。
種は殻を突き破り、芽を出すのです。
それには、水も必要。土も必要。お日様も必要です。

しかしそれ以上に種自身が内側にすでにもっている
生命の光りが「いまだ!」と気づくことが
大切なのではないでしょうか?

観光とは「光りを観る」と表現されています。
光りとはいったいどこにあるのでしょうか?
日常の生活と離れた世界に飛び込み体験する観光旅行。

自信の内側に「光り」があることに気づき
旅行をきっかけとして、日常の生活が光り輝いていく。

そんな風に感じていただければと
すっかりと昇ってしまったお日様の光りを受けながら
太陽礼拝ヨーガを行ないました。


タグ :沖縄


Posted by katsukino at 09:45│Comments(0)
 
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