2008年10月02日
死体のポーズ

それから、妻へ、それから息子が、そして再び
私が、ノド、鼻の調子が2,3日悪くなっています。
昨夜は、頭が少し、ずきずきとしたので、葛根湯を飲み
布団に仰向けになりました。
死体のポーズ。
呼吸に集中します。
空の雲が風に吹かれてゆっくりと移動するように
すって。はく。という呼吸をゆっくりと移動させます。
3,4回呼吸を繰り返していると、日中に気になる事
が意識に現れてきます。ヨーガの宿題、来年の南部ツアーの企画、
飼っている番犬ムイのノミの事。さっき、Yahooで読んだ相撲の八百長の記事。
ありとあらゆる事が意識にのぼってきます。
再び、呼吸に集中します。
布団に触れている身体の感覚に意識を向け、腰、首、肩
両足首の状態をそれぞれ、観察します。
右膝を曲げて、右足の踵を左足の膝の上に乗せて
左手で右膝を押さえて、膝を左に、顔を右に向けて
ねじりをしました。
ちょっと倒しただけで、腰に熱を感じました。
痛みではなく、熱でした。ねじりを少し戻して
呼吸に集中しました。反対もやってみました。
反対は、痛みを感じなくて、すんなり倒れました。
再び、死体のポーズ。
呼吸に集中。
両手、足先が、むくんでいるのに
気づきました。
7,8回呼吸を繰り返し
もう一度ねじりを行いました。
そうしたら、さっきの右膝を左に倒した時の
熱が消えていました。「やったー」という感情を
抑えて、もう一度深呼吸。現在の状態を観察しました。
反対も同じように行い、深呼吸。
それから、両膝を上げて、左右に倒したり、片足を上げて左右に
倒したりして、同じように、観察、死体のポーズを繰り返しました。
現在の
死体のポーズ
を観察する事に集中しました。
一回目の死体のポーズと
腰を倒した後の
二回目の死体のポーズと
足を上げた後の
三回目の死体のポーズは
それぞれ、違う、状態です。
感情を通じて、頭が痛いな~腰が痛いな、風邪だな~
と死体のポーズをみていくと、冷静な判断ができません。
一回目、二回目、三回目、それぞれに、感情を取り除いた
呼吸だけに集中した状態で、観察していく。
そうすると、一回目よりも二回目、二回目よりも三回目
それぞれの死体のポーズが変化しているのに気づきます。
風邪をひいていたり、仕事で忙しかったり、家事で、育児で
身体が疲れているときは、無理にアーサナ(ポーズ)を行うのではなく
死体のポーズ
で集中してみてください。身体は、今無理していますよ~
と風邪を引いたり、腰が痛かったりと信号を出しているのですから
大切なのは、その信号を読み取ることです。
その為には、
感情を通して、頑張ってやるのではなくて
感情を停止して、集中することです。
Posted by katsukino at 16:03│Comments(0)