2008年10月30日

ストレスマネージメント

週に一回、二回、ヨーガを行うということは、社会の中で生きている私たちにとっては、ストレスマネージメントという目的があります。ストレスをコントロールすることです。

携帯がなる。
運転中前の信号が黄色になる。
子供が勉強しない。
赤ちゃんが泣き止まない。
ニュースを見る。
インターネットをする。
ヨーガをする。

コントロールする為には、何が自分にとってのストレスなのかを知らなければなりません。楽しい事、うれしい事、我慢しないといけないことと、これは当然とかんがえていたことが、本当はストレスになっていることがあります。あまりのストレスで何がストレスで何がリラックスなのか、自分で判断できなくなっているのです。

感情というストレスを発散させる為に
買い物をしたり、食べたり、運動したり、嗜好品を楽しんだりと様々な方法で、感情の方向を別に向けさせようとします。しかしそれでは、本来の原因と向き合っていないから、しばらくすると、また感情が高まる、しかも前回よりもさらなる刺激を感情は求めてくるのです。美味しいケーキを見つけたらそれよりも美味しいお店を探したり、欲しい洋服を購入したら、靴も時計も欲しくなるように、欲望には満足がないのです。我慢する、せざるおえない。そうすると、発散の為に行っていた行為が今度はさらなるストレスを生んでしまうのです。

集中するとは、どんな時にドキドキしたり、嫌だなーと否定的になったり、怒りが生じたり、と瞬時に移り変わる心を分析することです。これが一つの集中です。

スーパーに行った時、買うものは毎回ほとんど同じですよね。私だったら、キャベツ、バナナ、りんご、納豆、島豆腐、魚、豚肉、卵、牛乳。多少の変化はありますが、丸大に行っても、マックスバリューに行っても、Aコープにいっても、いつもこれくらいです。

それとおなじように感情も日常同じように回っています。こういうタイプの人が来たら嫌だと思い、ああいうタイプだったら好きと瞬時に好き嫌い、出来る出来ない、勝った負けた。と判断しているのです。それらの判断は自分にしかあてはまりません。しかし私たちはその判断を他人に押し付けようとします。家族に、友人に職場に社会に、そうやって外側に意識を向け続けているのです。

ストレスマネージメントとは誰をマネージメントするのでしょうか。

上司、友人、旦那、赤ちゃん、株価

それらはマネージメントできません。しようとすればするほどさらなるストレスが戻ってきます。私の思うとおりには決してならないからです。では何をマネージメントするのでしょうか。

自分

です。上司と仕事をする自分。旦那と話をする自分。赤ちゃんを抱っこする自分。株価を購入する自分。自分をマネージメントするのです。

意識で呼吸と身体の流れをそれぞれの行為のときに集中する。観察をするのです。自分を観察できた時、自信をもち、外側の上司、友人、旦那、赤ちゃん、株価と向き合うことが出来るでしょう。

ストレスマネージメント
 朝の散歩道。道端を
 ガタゴトガタゴト
 とストレスマネージメントを学ぶ息子



Posted by katsukino at 20:55│Comments(0)
 
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