2008年11月18日

ブラジル:古武道

ブラジル:古武道

2008年日伯交流100周年記念
(ブラジル日本移民100周年記念)事業
にてブラジル、サンパウロに行ってきました。

子供の頃に、剣道をやっていて
カナダに留学の頃に本格的に空手を始めて
古武道の稽古が目的で沖縄にきている私にとっては
一つのくぎりになる観光でした。

カナダのトロントに二年ほど住んでいた二十代前半。
週に3,4回は道場に通い、カナダ人から空手を習い
時間があると図書館に通って、日本の新聞を読んだり
司馬遼太郎を読んでいました。カナダ人のキャシーおばさんの
二階の一部屋を借りていた私は、ご飯をたき、チャイナ通りに
行き、醤油やみりんを購入しては、日本食を家でせっせと食べていました。
カナダにいるのに、日本の事ばかりをしていました。

武を学ぶ目的とは何でしょう?
戦国の世では、王家を守るため。家族を守るため。自分の命を守るため。
という大義名分があり、日々鍛錬をしていました。
私が求めたのは、真理でした。何百年もの間、受継がれてきた
精神と技には、そぎおとされた、真理がある。
私は十代後半から、そうやって各地をさまよい、沖縄にいます。

ブラジル:古武道

古武道の稽古を通じて一つの事を学びました。それは真理とは、空から
降ってくるのでもなく、明日、運命的な出会いをするのでもなく
先生から期待されて、手取り足取り丁寧に教えてもらうのでは
ないということです。

私自身が決意をし、日々の稽古を積み重ね、
一つ一つの段階に気づいていく。
古(いにしえ)から学ぶ。

移民の方々がブラジルへ飛び込んで100年。
種を蒔き。種を蒔き。種を蒔き。
必死で育てた生命。
日本、沖縄から大切に運んできた生命が
ブラジルの太陽、水、大地を受けて
見事に花が咲き実がついていました。

今回の旅で「生きる」
という元気をいただきました。

蒔かれた種が太陽の光り、命の水、大地の力を縁として
喝破して芽が飛び出すように、私自身一人の生命として、
日々、出会う縁に集中して喝破できるように改めて決意する
観光となりました。

ブラジル:古武道
 ブラジルの車は
 サトウキビからとったアルコールと
 ガソリンの使い分けができるそう。
 1.34レアルがアルコール。2.34レアルがガソリン
 プリウスよりもエコ?


ブラジルの様子はこちらから。

ブラジル国サンパウロ州サンパウロ市の
新聞で紹介されています。こちらから。


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Posted by katsukino at 13:34│Comments(2)
この記事へのコメント
なかなか意義深い旅になったんだね。

(一番下の写真)一瞬、沖縄の給油所かと思った★
西原町あたりかなと(?!)

ブラジル写真集面白いね
でっかい農作物市場、青果店が並ぶ風景、ケーブルカー?
山頂からの景色、教会…
南アメリカという感じ
Posted by greenbee at 2008年11月19日 08:43
ビデオカメラ担当でもあったから、
写真は集中してとれませんでした。

最後の教会やらケーブルカーは
サントスでの写真です。
Posted by 木下克俊 at 2008年11月19日 23:58
 
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