2009年01月20日

杖と螺旋

日曜日、ヨーガを浜で終え、家に
帰ろうと車の中にいると愛車に乗った
息子が母さんとやってきた。

そのまま再び砂場で貝を拾い
走り。飛び。叫び。
海の風をうけた。

気がつけば十時前になっていたので
久高島の船着場で食事をした。
こちらでお世話をされているナビィさんとは
早朝ヨーガに浜に向かうときに会う朝友達。

野菜団子スープ、オニギリをいただいた。
島でとれた、豆や穀物を島出身のナビィさんの
手で料理されたいただきもの。

それらは豆の味。
米の味、それ力がいただけます。

4月に行われるヨーガ療法学会の時のオプションで
行われる旅行、沖縄本島南部ツアーの打ち合わせで
がんじゅう駅、セーファーウタキ、サンサンビーチ、と
担当者、仲間と巡り、最後に船着場に着いた。

一通り、打ち合わせが終了し、S氏と食事をいただくことに。
日曜日のときのように、オニギリと野菜団子汁を頼もうとすると
お粥があるからねーとオニギリの変わりに出してくれた。

S氏はイラブ汁の事をナビィさんに尋ねていたこともあり
食事中、イラブの燻製の形についてお話をしてくれた。
イラブの燻製の形には棒状の物、どくろをまいた物があり
それらは意味があるという。

右まわり、左まわりにも意味があり、うずまくように、自然をかき乱す。
例えば、台風が秋に通過することによって、夏の虫がいなくなり
木々も、余分な枝葉を切り落とすようにうずまく。それがどくろをまいたイラブ

掃除をしなければ、部屋の片隅にはホコリがたまり、
車のエンジンではオイルを交換しなければ汚れがたまり
燃費が悪く、エンジンに負担になる。
とどこおりが生じてしまう。
海の渦巻き。ハリケーン。台風。

それら「らせん」には、軸が必要で、それが棒状の杖のイラブ。
軸があってこそ、どこに向かうのかが明確になる。
軸とは何か?御願み(うがみ)私たちの今の心、念である。
自然は流れ、消滅をくり返しているからこそ
身を任せ、御願みを行う。

昨日は旧の12月24日
御願解き(うぐぅわんぶとぅき)
ヒヌカンの祈願を解く日。ヒヌカンは昇天し
1月4日に戻ってくる。台所を清め洗米を供える。

サーター(黒糖)をいただく。
初めての味だった。さくさく、でウマミがある。
2009年1月1日につくられたサーターでした。

いただいた、お粥は御願みのお米でした。
うさんでーさびら。

生きとし生けるものが幸せでありますように。


タグ :旧暦


Posted by katsukino at 14:02│Comments(0)
 
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