2009年10月17日

念願のフリースタイル、へその緒も自分で。

銘苅庁舎マタニティヨーガサークルに通われていた
Tさんより出産報告が届きました。
念願の自然分娩でのご出産、おめでとうございました!!
Tさんらしい、独特の切り口でお産を振り返っていただきました。

予定日を10日過ぎた9/8(火)朝8時13分、
3266gの次男がブイバックで無事産まれました
念願のフリースタイルは四つん這いで、
ヘソの緒も自分の手で切らせてもらいました

振り返ると…
お産の2日前は少し張り、痛みがあり、
前駆陣痛なのか本陣痛なのかは判らず。
前日は、予定していたスイミングには行かず、
午前中に近所を1時間ウォーキングしてお昼お一人様ランチ、スタバで読書。
その途中、痛みが等間隔になってきたので本陣痛だと気付き、
15時からの検診では子宮口が3センチ開いているのが判りました。
病院と自宅が近い事から一旦帰宅させられましたが、
あっという間に4~5分間隔に。
とても慌てて家族に夕飯を食べさせ、シャワーを浴び、20時過ぎに入院。
この時、子宮口は4~5センチ開大。それから12時間後に産んでいます。

ブイバック最大の難関は、
【3~4分間隔の陣痛になって2時間以内に分娩しなければ
、緊急帝切に切り替える】という厳しい条件でしたが…
産道が意外に柔らかくなっていたらしいのと、
赤ちゃんの心音が下がらなかった事から、2時間どころか、
そんな条件などまるで嘘だったかのように経膣分娩の方向で事が運び、
拍子抜けでした。私一人が最後まで、全開大になってもなお、
帝切になるのではないかといつまでもなぜか気に掛けていました。

拍子抜けした点が、あとひとつ。
これまであちこちで色んな人から、「陣痛の最中はなるべく動け」
と言われていたので、歩いたり、立って腰を回すイメトレをしていたにも関わらず、
助産師に「寝られるなら寝ていてください」と言われた事です。
つまり、「夜から始まるお産の場合、
全開大になるのは早くても朝と思われるし、
寝て体力温存しておかないといざとなった時にしっかりのぞめないし
、何より体力が落ちると陣痛が遠退く事もあるから」だそうで。
夜だから寝ろ、だなんて…言われた通り断続的に寝ましたが、
なんだか調子が狂ってしまいまして…
おもいっきり息を止めて身体に力が入ったり、エビ反ったりしてしまいました。
全然イキむ場面じゃないのに我慢できず、
陣痛のたびにイキんで膀胱が刺激され、
ベッドにオシッコをもらしまくって…赤ちゃんにも負担掛けたと思います。

ヨーガの、【吸う息の倍の長さで吐く】というのは
思い出してトライしましたが、なかなか冷静になれないものですね。
次の陣痛の波が来るのが怖くて怖くて、
怯えながら現実逃避のように眠っていました。
病院の寝間着に着替えるにも、
陣痛が遠退いた瞬間にかなり決意しないと起き上がれませんでした。
普段コンタクトしている人は、夜の陣痛やお産の際に外しておくのか
、眼鏡にするのか等も、助産師さんと話しておいた方が良さそうですよ。
ちなみに私の陣痛は、弱いうちは1回キューっと締まるだけでしたが、
強くなってくると1回の波で7回の収縮があり、その繰り返しでした。
前回のお産は、朝からバルーンでの誘発で始まったので時間帯が違うし、
促進剤による過強陣痛で間欠期が5秒しかなくて、
コレはコレでひどすぎて参考にならず、今回は初産のような気持ちでした。

夜中のせいか助産師があまりそばについていなかったので、
数少ない内診のたびにかなり進行していて、
8センチ開いたのを確認した次には、もう産道に降りてきていて、
一体いつ破水したのかも判りませんでした。
もう少しこまめに内診してくれたら読めたんじゃないかと思うのですが、
「昼までかかるでしょう」と言われたので
主人は長男を保育園に送る事にしたのに、
その間に分娩室に入れてもらったらあっと言う間、
約10分後、3回しかイキまずに生まれ、またしても立ち会いを逃してしまいました…(;_;)
思いのほか安産だったのはとっても有難いのですが。

母子手帳には分娩時間が【5時間】と記載してありましたが、
これは全開大からの時間なのかな。
弱い陣痛からカウントしたら足掛け3日間ですけどね。

次男が生まれ落ちた時、
自分は感動して泣くかと思っていましたが、
泣かずに「うわっ、本当に出て来た!」と思いましたね(笑)
そして出産の不思議に感心し、
赤ちゃんに「よく頑張ったね。」と声を掛けねぎらいました。

妊娠中に「2人目のお産なら、そんなに心配ないでしょう?」
とよく初産婦さんに言われましたが、
妊娠の経過からお産の仕方、産後まで全然違うから、
まるで別物と言っても良いくらいです。
今回は前回の反省を踏まえ本当に考えさせられ、出会いも多かったです。

特に、予定日をだいぶ過ぎても
自然な陣痛を気長に待ってあげられたのが、
何よりの喜びでした。
夫婦で、この日だったらイイね★と話していた
まさにその日に生まれました。
あと2日で、タイムリミットの予定帝切日でした。

産後、授乳で肩が凝っています。
私は産後の方が、ヨーガのポーズをよく思いだし、
背中を丸めたり、後ろ手にして肩胛骨を刺激したりしていますよ
骨盤がかなり開いてるようで、
立ち上がるのに時間がかかったり、
お腹に力が入らずまだ上手く歩く事が出来ません。
むくみもまだ治っていません。臨月の頃よりヨタヨタです。
産後ヨーガをやりたいです。


Tさんが初めてサークルにいらっしゃったとき
前回のお産が最悪だったので
今回はできる限りのことをして
赤ちゃんにも自分にもやさしい自然分娩で出産したい。
と、かたくなな表情で語られました。

産院選び、出産スタイル、マタニティ・ヨーガ、スイミング
などで体を鍛え、心の準備も整えられ
一人目のご出産が帝王切開だったので制約の多いなか、
二人目を無事経膣分娩でのお産を達成されました!

二人目のマタニティライフの中で、
学びと出会いが多かったとのこと。

このことこそ、大きな収穫であったと思いますよ。
ほんとうに、おめでとうございました。


rumi






Posted by katsukino at 23:30│Comments(0)
 
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