2009年11月12日

タイ:ヨーガ

今回、タイに向かう目的は2つ。
ヨーガと瞑想です。

ヨーガは、相方宏・秀子先生の
ロナウラ系伝統的ヨーガのセミナーへの参加です。
コースは10日間になります。

内容を相方先生のブログより引用すると
http://hhyoga.blogspot.com/2009/10/2009.html

ライフ・ワークとしてヨーガに取り組まれている方に、
ヨーガをヨーガとして深めて行く根拠となるインドの
伝統的なリソースを、出来るだけ提供しようとするものです。

特に、まだ十分に知られていない「ハタ・ヨーガ」の本質に
ついて、ナータ派の伝統的文献の読解による考察を進めます。

また、その過程で、ヨーガの背景にあるインド文化・インド哲学
へも、 さらに踏み込んで行く内容になります。

そして、わたしたちが漠然と魅力を感じながらも、なかなかその
実体がはっきりとしないインドの「精神性」の中核にあるものに、
なるべく近付いてみたい、と思います。

今までの合宿セミナーでは、主に、ヨーガの背景や、ヨーガを
全体的に概観する表層・中層レベルの知識を扱って来ました。

この「専門コース」では、ヨーガをヨーガとして根拠付けている
インドの伝統的なリソースを直接扱い、ヨーガに関する知識の
階層を一気に深めたいと考えています。

今までは、「このような伝統文献がある」という表層の情報に
触れるだけでしたが、今回は出来るだけ、伝統文献の内容と
メッセージに踏み込んで行きます。

講義では、タイの大学のコース用に作成された
資料も十分に活用されて行きます。

技法的には、プラーナーヤーマが中心なります。その関連で、
「ハタ・ヨーガ」のアーサナ、クリアー、ムドラー・バンダの相互
関連と全体像について考察しながら、実習を深めて行きます。

このことで、現代社会に生きるわたしたちが必要としているものと、
伝統的ヨーガが提供出来るものとの関連が浮かび上がって来る、
と思われ ます。


あっちの本を参考にしてアーサナをやる
こっちのDVDを参考にしてプラーナヤーマを行うなどと
貼り付け、つけたしでヨーガを行うのではなく、
伝統文献に基づきながら、確実に実践を行う。

そして実践を行うことで、いままで、本の知識だった
ヨーガをどのような過程において自身の智慧として
体得することが可能なのか、理解することが目標です。

そのために、今まで行ってきた、自分の経験を一度放り投げ、
葛藤のない状態で、実践をしていきます!


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Posted by katsukino at 23:15│Comments(0)
 
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