2010年05月27日

インド:グッドー

インド:グッドー

聞くということ。
グループでアーサナを行うときに
肩立ちのポーズ
魚のポーズ。
鋤のポーズ
とインストラクションがあります。
最近、先生が変わり、アーサナの
間と間に

「グッドー」

という声が入ります。
声が耳に入り、脳が「グッド」
と知覚します。さらに脳が
グッドと言われている。
うれしい。私だけかな。
もっと上手にしたい。
もっとグットと言われたい。
と脳が働き始めました。

「見る」についても同じことが言えます。
私は一番前の一番角にマットを
引いているので、普段は仲間の
アーサナは視界に入ってきません。

ふとしたきっかけで、目を開けると
自動的にスキャンが始まります。
どの人がよくアーサナが出来ていて
どの人がさぼっているか?
普段は男性、女性は分かれてアーサナを
していますが、今は、午後、レッスンプランという
生徒が先生になって、授業をするというテストを
行っているので、女性と一緒にアーサナをしています。
目を開けると、自動的に目が女性に向けられます。

「身体」も同じです。
仰向けで、膝を立ててネジル。
右と左が同じように曲がらない。
右は出来て、左は、腰が痛くなる。
左も右のように、出来るように
向きになる。脳が働く。

5人の人が
目隠しをして象を触るとき。

足を触る。
鼻を触る。
耳を触る。
シッポを触る。
お腹を触る。
それぞれ「象」
という経験、認識は
変わってきます。

見る。聞く。嗅ぐ。味。触れる。
という五感も同じです。

耳はすばらしい音。うれしい音。
目はきれいな景色。美しい人。
と器官としての働きをますます
働かせようとするのです。

象という生き物を知覚するときに
足、鼻、耳、シッポ、腹
というそれぞれの部分をしるのは
象という全体をしるための知識
なのです。

ヨーガも同じことが言えます。
部分をもってきて、それをあれこれと
調理してみるのではなく、リソースに
そった文献を通じてヨーガという全体像を
見る必要性があります。

人も同じことが言えます。
眼、耳、鼻、舌、身、心という
6つの器官は部分でしかありません。
部分を束ねているのは、何か?

部分と全体を
呼吸が橋渡し、しています。
短く息を吸い込んでいる。
長く息を吐き出している。
長く息を吸い込んでいる。
短く息を吐き出している。

6つの器官を野放しにするのではなく
統制していく、統制したときに
本来の活動が始まります。
答えは、インド、ヒマラヤ、日本
の山奥にあるのではなく、
自分の中にある!


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Posted by katsukino at 19:52│Comments(2)
この記事へのコメント
Soham 3なんですね。chieちゃんが滞在していたお部屋ですね、私も泊めてもらったことがあります。広いお部屋でよかったですね。私たちのときは5から10までがCCY生徒のお部屋でしたよ。
象のお話はGanguly先生の授業ですね。なつかしいですね。

アーサナ中にグッドって声かけられたら、やっぱり私も喜んでがんばってしまいますね^^;

>答えは、インド、ヒマラヤ、日本
の山奥にあるのではなく、
自分の中にある!

本当ですね。

レッスンプランがんばってくださいね。
Posted by ebi at 2010年05月29日 09:55
レッスンプランがんばりました!
ロールナンバー42番。男子で一番目です!

ハラアーサナでした。
テクニック、ベネフィット
リミテーション、
調べて、自分で実践してみると
思いもしなかった、発見がたくさんありました。
リソースの大切さを思い知らされました。

勉強の毎日です。
Posted by おきなわヨーガおきなわヨーガ at 2010年05月30日 18:54
 
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