2010年10月21日
四歳七ヵ月:「数」への興味
「敏感期」という法則
生物の生長過程で、ある能力を獲得するために感受性がとくに敏感に働く時期のことを「敏感期」と言います。たとえば、同じものが同じ場所にあることにこだわる、ことばを話すことや数をかぞえることに夢中になるなど、敏感期は発達のめざましい0~6歳の各時期に顕著に現れます。子どもは、同じことを集中して何度もくり返しながら、自分自身の課題に納得するまで取り組みます。
0〜3歳児
秩序だったことが好き
子どもはおよそ三歳までに人格の土台をつくります。五感を働かせ、からだを思いっきり動かしながら、自分が世界のどの位置にいるのかを知ろうとするのです。大人は秩序立った環境を用意して、子どもが混乱せずに自分の地図をつくれるようにしてあげることが大切。子どもが何にこだわっているか、よく見極めてみて。
3~6歳児
感覚・運動の敏感期
3~6歳の子どもは、これまで吸収し、獲得してきたものを、自分自身のペースによって洗練させていきます。書くこと、読むことがはじまり、それまで単純だったあそびは複雑になり、からだの動きも無駄がなくしっかりし、安定していきます。3歳以前の秩序へのこだわりは、「数」への興味に変わり、ものの順序や手順などに関心を示すようになります。この時期の子どもには、自分から自発的に活動できる環境を用意してあげましょう。また、自発性を伸ばしてあげられるよう、干渉し過ぎないことが大切です。
いーち。
にーい。
さーん。
しーい。
ごーお。
ろーく
にじゅーいち。
にじゅーに。
とどこまでも数を数え始めた息子。
「数」への興味。
いままでは、お風呂で
いーち。
にーい。
さーん。
しーい。
ごーお。
ろーく
と架空の数を数えていましたが
最近は、実際に、ビー玉や、車、輪ゴム
といった現物を指差して数を数えます。
いーぜぃー
おじさん。おばさん。
うんちぶりぶり。
これするか!
おれがやるぜ。
などといった言葉を
少しためらいながら、興奮しながら
使ったりします。
友達からもらった鉄砲オモチャがお気に入り。
もちろんミニカーの対決、衝突も大好き。
暴力性もすくすく育っています。
ぜったいに人には向けてはダメだと
伝えて、割り箸で鉄砲をつくりました。
ターゲットは数字の書いてある
積み木。
クレヨンで表を書いて
父さんと母さんと息子の
三人で対決。
ルールは一人五回鉄砲撃って
倒れた積み木の数を数え、合計を競う。
よっしゃー
いぇーい
といった叫び声の中に
はっさびよーなーな。
と聞こえてきました。
「言語」への興味も
みえはじめました。
Posted by katsukino at 10:22│Comments(0)