2012年05月01日

新型うつ

今、企業にとってうつ病を中心としたメンタルヘルスの問題は緊急の課題となっている。特に最近、大きな注目を集めているのが「現代型うつ」とも呼ばれる、新しいタイプのうつだ。現代型うつは、若者に多いとされ、従来型のうつ病と同様、不眠や気分の落ち込みなどの症状を呈する一方、常にうつ症状に陥っているわけではないのが特徴だ。(nhkより)


今までのうつ病は
長時間労働
失業
勤勉でまじめだった人が
かかっていた。

新型うつの人は周囲から
ささいな事と受け取る内容でも
深刻に受け止めてしまい
うつを発症する。

原因が外ではなく、考え方
性格にあるため、治療が難しい

なぜ増えているのか?
社会構造の変化
高度成長期は頑張って生産性を
あげていればよかった。

最近は、場の空気を読んだり
コミュニケーションスキルが
問われたりと適応のあり方が
複雑化している。

教育改革による
若者の考え方や行動の変化
90年代に始まった新学力観

 試験で100点でも通知表は4
 試験で80点で通知表は5

ということが多かった。
学力は得点能力より関心・意欲
態度が優位になった。

その結果、子供たちは
ニコニコして態度が良くなった。
周りを見てもみんな手
を挙げている。

先生からどう見られるのか?
友達からそうやってみられて
いないか?
という恐れ。

他者を異様に
気にするようになった。

他者との比較の態度であり
自己肯定観が育つわけがない。

自分の意志で何かをやりぬいた
経験が乏しいという。

新型うつ

強い社会がよいのか。
弱い人を包む社会がよいのか。
ちょっとゴールが見えない番組。

最後、江川昭子さんが
理不尽なものをなくしていくことが
いいことだと思って発言してきたん
ですけど

理不尽なものを排除しようと
してきたことって果たして
よかったのかなって


理不尽なもの、すなわち
「怠け心や怒り欲求」
は排除できるのか?

そんな人はいませんね。心とは
怠けて、怒り、欲求続けることで
成り立っているのですから。

ではそれに、火に油を注いで
エネルギーに変えるのか?
それでは、幸福になれなかった
現代がある。

社会の構造が悪いのか?
教育が悪いのか?
上司が悪いのか?
100年前の本にも
1000年前の本にも
かかれていますよ。

We are mistake.
私たちはミステイクです。

Embracing otherness.
(他者を包む)
Embracing myself
(自己を包む)
20年前も今も、いつだって
変わらない。問題は同じ。

環境に私たちは惑わされない。
環境を受け入れて生きること。
今、私に出来ること。




Posted by katsukino at 14:35│Comments(0)
 
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